ステップ1 - 予防接種・寄生虫予防
犬が感染する病気はたくさんあります。でも、その多くは予防接種によって回避できます。寄生虫も、忌避剤を使うことでかなり高い確率で駆除できます。犬を守るためにできるだけの事はしてあげましょう。
■狂犬病予防接種
犬には年1回の狂犬病予防接種が義務付けられています(狂犬病予防法)。犬の飼養登録を出す際にも、同予防接種の証明書が必要になります。狂犬病についての詳しい説明は他のHPや文献にお任せしますが、狂犬病ウイルスは犬だけでなく人間にも感染する人畜必殺のウイルスです。そんな怖いウイルスも、ワクチンを接種することでほぼ100%防げますので、生後4ヶ月を過ぎたら必ず接種しましょう。散歩に出るのは生後5ヶ月からでも遅くはありません。
■混合ワクチン接種
生後2〜3ヶ月の間に2〜3回接種する、色んな病気を予防するためのワクチンです。詳しい内容は、これまた別のHPや文献にお任せします。混合ワクチンで予防できる病気は比較的容易に感染するものであり、特に幼少期の体力の弱い子は、感染すると簡単に死んでしまうことがあります。最初に散歩に行く前に、必ず3ヶ月目のワクチン接種を終わらせてください。犬種によってアレルギーを起こしやすいワクチンがるということですので、どれを接種したらよいのかはブリーダーさんや獣医師と相談してください。都市で生活しているワンコには5種で十分という獣医さんも居ます。我が家の子達は山の中まで行くので、9種を接種しています。
■フィラリア予防薬投薬
これは外に出るようになってからでもいいかもしれませんが、蚊の発生時期であれば、生まれた瞬間から蚊に刺される危険にさらされています。早い時期から予防薬の投薬を開始したほうが良いと思います。
動物病院で購入すると決して安いものではないので、海外から輸入するのも良いと思います。12palなどの個人輸入サイトを利用することで、格安に入手可能です。
《ちょっとうんちく》
フィラリア予防薬は、毎年蚊の発生時期の1ヵ月後から、蚊の消滅時期の1ヵ月後まで投与します。多くの地域では5月から11月まで投与しますが、フィラリアの感染統計から見ると、名古屋地区はその前後1ヶ月も投与する必要があります。今は冬でも家の中が暖かく、12月でも住宅密集地では蚊が飛んでいます。フィラリア予防薬は危険な薬ではありませんので通年与えることをお勧めします。
■ノミ・ダニ予防
散歩でちょっとした植え込みや川辺などに行くと拾ってくるのがダニ。特に梅雨の時期はなからず拾ってくると考えても考えすぎということはありません。ノミ・ダニ予防薬は滴下タイプ、スプレータイプ、経口摂取タイプなどいろいろなものがありますので、何を選んでよいか悩む場合は獣医さんにご相談ください。最も簡単なところで、フロントライン・プラスをお勧めします。
ちなみに、我が家は12palを利用して海外から格安で輸入しています。
《ちょっとうんちく》
予防薬個人輸入サイトを利用したフィラリア予防薬やフロントラインの個人輸入が違法だと思い込んでいる方が多いようですが、薬事法は国内法であり、その規制は国内での取引に限定されます。海外から輸入する場合は海外で購入することになりますので、購入する国の薬事法に相当する法律に規制されることになり、海外の薬品販売業者が、その国の薬事法相当法に準拠した販売をしている限り、100%合法です。どんどん海外通販を利用して安く上げましょう!。ただし、あなたが海外から取り寄せた医薬品を、有償・無償を問わず、医師の処方箋を持たない第三者に譲る行為は薬事法違反となりますので、誰かが代表して購入し、手元に届いてから皆で分け合うということはできず、使用者個人が自分で輸入する必要があります。お気をつけください。
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